活動記録

粘土で靴を作ろう(Bクラス)

Bクラスは2週に渡って、

自分のお気に入りの靴を紙粘土で作りました☺️✨

 

ポイントは、

足の特徴(先っちょはひらべったい、足の甲は盛り上がっている)をまず捉えて、

それを覆う「靴」というものが、どういう形をしているかを、

それぞれじっくり観察しながら立体的に作り上げて行ったことです!

 

それぞれが本当に履けそうな立体感になっていて、

何故か死ぬほどオシャレな、パリの街角で見かけそうな靴が続出したことが面白かったです🤣

 

紙粘土は乾燥してくるとひび割れてくるので、

そこに「どべ」という粘土をヨーグルト状にしたものを塗りつけて、割れ目を塞いだり、パーツの接着剤がわりに使ったりします。

もうこぺんにずっと通ってくれてる子は、

ちゃんとくっつけないと翌週色つけの時に大事なパーツが取れちゃったりした経験から、

「どべ」の存在の重要性に気が付いています(笑)

 

なのでもう制作段階から、

「あっ忘れてた、どべどべ」

とかいいながら、せっせとぬりぬりしてました🤣

 

そんなみんなの創意工夫と情熱のこもった作品たちをご覧あれ♪

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